外装塗装・塗り替えの流れを説明します
神奈川県西部・秦野で外装塗装・塗り替えを展開する「かとう建装」では、迅速かつ確実な外壁塗装のご提供によって、お客様からご満足をいただいております。お問い合わせから実際の施工・お引き渡しまでの流れは以下をご確認ください。
ご自宅の外壁で気になるところはございませんか? かとう建装では外壁塗装についてのご相談をお受けします。お電話(0120-18-5824)、ファックス(0465-81-3273)、またはお問い合わせフォームにてお問い合わせください。
現場の状況を確認させていただきますので、ご都合のよい日時をお伝えください。現場の調査結果と、お客様からのご要望をお伺いして、お客様に最適な工事プランを立案し、お見積もりを提出いたします。施工内容、見積もりをご確認していただき、ご不明な点や気になる点などありましたら、遠慮なくおたずねください。丁寧にご説明させていただきます。
施工プラン、お見積もりにご納得いただけましたら、正式に契約を取り交わします。契約成立後は、施工スケジュールなどの調整を行います。工事日が決定しましたら、工事が始まる前に近隣の方々へご挨拶をさせていただきます。
丁寧かつ迅速に、仮設足場を設置します。良い足場を架ける事でスタッフの安全性が保たれ、作業に集中することができます。
塗料の接着をよくするために、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビやコケ、藻、汚れ、ほこりなどを高圧洗浄で落とします。施工部位だけでなく、網戸やアルミサッシまで、家一軒まるごと洗浄します。洗浄で落ちない著しい汚れやサビなどがある場合は、主に手作業で清掃します。
サイディングボードの場合、サイディングのつなぎ部のシーリングを打ち替えます。古いコーキングを撤去してから、新しいコーキングを埋め込みます。
家の塗り替えには、塗料がついてしまうと不都合な場所がたくさんあります。塗料がつくと困る場所をビニールやテープ、布などでおおって、塗料の飛び散りをふせぐことを「養生」といいます。近隣、駐車場の車への飛散についても万全な対策を施します。安心してお任せください。
外壁の状況や用途に合わせた下塗り材を使用して下塗りを行います。上から塗る塗料をしっかり密着させたり、小さいひび割れを埋めたりするために行います。
仕上げ工程の中塗り・上塗りを行います。塗料メーカーの塗装仕様に基づき、規定の塗布量を守って入念に仕上げます。
塗り残しや、塗りムラなどの品質検査を行いながら、仮説足場や養生を丁寧に外します。その後、現場周辺の清掃を行います。全ての作業が終わり完成です。
施工がすべて完了したら、最終チェックを行います。お客様の目でも確認していただき、問題がなければお引き渡しとなります。最後に、工事完了確認書にサインいただき、お引き渡しとなります。
当社では、アフターフォロー体制も充実しているので、施工後のトラブルにもすばやく対応可能です。また、外壁を長持ちさせるためには、施工後のメンテナンスが重要です。ぜひ定期的にメンテナンスをお受けください。